最近385ccドライバーやFW、UTなどの話題に事欠かないRODDIO(ロッディオ)ですが、個人的にはその真価はカーボンシャフトにあると考えています。
今回そのRODDIOがFW用として発表したシャフトが、既にUT用として定評のあったシャフトをFW用にアレンジした「Stella(ステラ)」シリーズ、そしてボールを左に曲げたくない中・上級プレイヤー向けの手元調子シャフト「Lunar(ルナー)」シリーズです。
上記のスペックでは分かり難いかもしれませんが、「Stella」シリーズの特徴は、一言で言うと「一段階上のスタンダード」なシャフトです。適度なつかまりと高弾道が得られるクセの少ない中調子シャフトで、FWにもうワンランク上の性能を求める全てのプレイヤーにオススメできます。
それに対し「Lunar」シリーズは中・先端部の余計な動きを抑えた手元調子シャフトになっている為コントロール性能に優れ、余分なスピンや左へのミスを嫌い、スイング中ご自分でタメを作ることのできる、どちらかといえば中・上級者向けのシャフトになっています。
「Stella」「Lunar」共に製法や仕上げの随所にRODDIOらしいこだわりが見られます。また、両者ともに50g・60g・70g台の重量設定となっており、プレイヤーの特性に合わせてご選択いただけますので、現在RODDIOをお使いの方には当然ながら、他メーカーのクラブをお使いの方にもカスタム・リシャフトの選択肢としてオススメです!
ゴルフクラフト沖縄ではFW用「Lunar」とUT用「Stella」の試打をご用意しておりますので、興味をお持ちの方はぜひご来店してその性能をお確かめください!